100キロ超のおんな、ダイエットに励む(ぷぷ) -6ページ目
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痩せようと思ったわけ。。。

身長170センチの私、少々体重があってもそんなにおデブに見えなかったりした若かりし頃。
それなりに、いつも「男」もいるので、(それにぽっちゃり系が好きって殿方も多いんだよね)、、、
痩せなきゃ!という切迫した感情はなかったの、ずっとね。
で、いつのまにか、ずるずると太りに太って、3桁付近をうろうろしてた頃もあったのだけど、
それでも「男」は切れない(笑)。
しかも、欲しいとおもった男は必ず手に入れることが出来たので、ほ~んと、お気楽なデブ人生でしたわ。

ただ、糖尿病の気がある、とか、内臓疾患になったり、とかで、1年とか2年とか食事療法をすると、
かなり痩せる(笑)、でも、普通食になると、その普通って普通の人の普通じゃなくて、おデブな人の
普通だから、太るのよね(苦笑)。

そんでまあ、本題、今回は痩せよう!と、思っているんだけど、それはセックスの感度を良くしたいと、
そんな動機でございます(笑)。
太股が細くなれば、もっと奥まで入る、と、気づきましてね(笑)。
そんな感度の良い思いをしたいなー、と。。。
なんか不純すぎますかね?



トラックバックステーション にトラバしてます(#^.^#)。

セックスは適度な運動?

停滞気味だった体重、下手するとすぐ増加しちゃって、90キロの壁をうろうろしていたけど、
昨夜の適度な運動(笑)のおかげで、すっきりと体重が落ちました(笑)。
やっぱ、効果あるんだろうか?

本日の体重 88.8キロ

百年の孤独、北国の港町で呑む!

トラックバックステーション、から、お題を見つけてきました。

お気に入りの焼酎、百年の孤独、でございます。
これの噂を聞きつけたのがかれこれ10年ほど前。
熊本を旅行していたとき、地元の方がススメてくださったのですが、あいにく品切れ。酒屋さんでも品切れ。
手に入ったら送ってあげるね、と、言われたモノの、10年待っても音沙汰なしなのでした(苦笑)。
呑んだことのある人達は、「それなりに美味しかったけど、他にもっと美味しい焼酎があるよ」と、言うけど
それは話だけで、それならそのもっと美味しい焼酎を私にも呑ませろ!と、思っていたのですが・・・。

出逢いはある日突然なのでございました(笑)。
北国の港町へ出稼ぎに行ったおり、ふらりと立ち寄った居酒屋に、な、な、なんと「百年の孤独」が
あるではないですか!
嬉しかったねー。
呑んだねー。
もちろん、ストレートで(笑)。

琥珀色でまるで上質なウイスキーのような味わいで、とっても美味しかった(#^.^#)。
ワンショット800円。ちと、高いかもだけど、いま1本1万円以上で流通しているのだから、まあ納得の値段かな。

その港町での仕事、それからはその「百年の孤独」のために、何度も通っております。
今年度もそのお仕事、取るぞー!



とにかく歩く!

去年の9月に今のマンションに引っ越したのを機にできるだけ歩くようにしています。
マンションと事務所、約2キロ。これの往復だけでもかなり効果あり。それから、出先へ行くのも
地下鉄。帰りは4キロほどを歩いて帰ってきたり。。。
最初はマンションと事務所の間だけでも、歩けなくて筋肉痛を起こしていたのですが、
今は全然平気。
物足りなくなって
これ
を履いてスパルタダイエット(笑)。
これ、効きますね!

去年の9月時点で98キロ近くあったのが、これで88キロまで減ったのですから、たいしたモンです。

最近は通勤の時遠回りして歩くようにしたり、少し駆け足になってみたり、と、工夫を更にしています。

日本もアメリカも同じなのねー

子どものスポーツチームの応援に父親がものすごく燃える!という記事を読んで、日本だけじゃないんだーと
思ったので、私も記事を書いてみます。

というのはHが中学校に入学したときに部活動には「親の会」があって、
冷たい麦茶の差し入れや、ボール拾いや試合会場への車の手配やら、
そんなコトを親がしている部がほとんどだと、聞き、仕事をしている親はどうするのか
と聞いたら、休みを取ってでもそういう活動には出ないとならないと、まじめに言われてしまい
失笑してしまった。
幸いHが入った部には「親の会」がなかったのでホッと一安心していたのだが、
大会直近になってある晩親たちが招集かけられた。

い、いやな予感(苦笑)。。。

案の定、3年生のお母さんたちが張り切って切り出した内容は以下の通りだ。
(1)練習試合も含めて会場への送迎を「親の会」として「正式に」行いたい。
(2)試合の時には「親の会」として「統制のとれた」応援をしたい。
(3)夏休みの練習には冷たい麦茶の差し入れをしたい

をいをい。
なんですって?

(1)に関して言えば、
つまりはこういうことなのだ。
3年生のお母さん達は車を持っている人が少なくて、我が子を会場に連れて行くのに、誰か彼かに
お願いしなければならない。電車で行けばイイと言っても、学区内が広いので、駅まで歩いて30分かかる子も
いるので、やはりどうしても車で送ってあげたい!
って、はあ?
30分でも歩けよ(笑)。
だって、どっちみち、高校生になったら電車ですぜ?自転車で駅まで行くでしょ?自転車に乗れなければ
そりゃ歩いてでも駅に行かなきゃ出かけられませんぜ?
歩かせるのがかわいそうならタクシーでも使えば?
そんな過保護でどうするんだ???

(2)に関しては、
親が来るのを子どもたちが恥ずかしがっていて、自分は見たいのに、行くと息子に怒られてしまう。
だから、「親の会」として全員で行けば、子どもも何も言わなくなるだろう(はぁと)
あ、あのね、
それはお宅の事情でしょ?うちでは、行く気ないし(笑)。
つうか自分が中学のとき、親が部活の試合見に来たかあ?
来ないぞ?なんで親が来なきゃならないのだあ???行きたきゃ、行きたいヤツが行け!行ってイヤだと
ガキが駄々こねたら、それは親子の問題だろーが!

(3)に関しては論外(笑)
子どもに水筒持たせろって。
それでいいぢゃん。
自分のことは自分で!これ基本。

そんなフウに思ったんだけどね。
で、率直にそのように言ったんだけど、他の大多数の親は、私の言ってることに「はあ?」だった(苦笑)。
ありゃりゃ、私のほうがおかしいのか?
で、まあ、その後「親の会」は出来たらしいが、Hは膝を悪くしてしまい退部したので、私が「親の会」で
招集かけられることもなく、事なきを得た、という話。

たぶんねー、ああいう親って、自分はスポーツのチームにいた経験って少ないんだと思うの。
私の場合は中高と運動部で、特に高校の時はかなりのレベルの部だったから、ものすごく「体育会系」。
そういう感覚を持っている人と、持っていない人とでは、子どもに対してのスポーツ教育についての
考え方って違うんだと、思ったなあ。

アメリカの場合は、またちょっと事情は違うのでしょうけど、
なんとなく思い出したので、パーカーズさんの記事をトラックバックさせて頂きました。

いまの私の状況

身長172センチ○歳の私の「栄養所要量」は1780キロカロリーから2408キロカロリー。
「普通体重」は54.7キロから74キロなそうです。
というコトはせめてあと15キロ痩せなきゃならない訳です。
う~ん、がんばれ~!と他人事のような・・・(苦笑)。

普段から食べ物のカロリーを気にしながら、できるだけカロリー摂取量を少なくしていくことが
デブ脱出への近道なようですな。
そもそも、以前糖尿病と診断されたときにはちゃんと栄養教室にも通って、
一食400キロカロリーの食事を作って食べていたんだから(それで糖尿病も克服できた)、
その生活を思い出せば良いわけだ。

まあ、そのリバウンドのあれこれというのをふり返りながら、反省も込めて、
これからはキチンとしていかなきゃな、と、思う今日この頃。

それなのに、「ランチ」という言葉に反応して、ついつい今日はちらし寿司を食べてしまった(苦笑)。
でも、

著者: 主婦の友社
タイトル: 最新 目で見るカロリーハンドブック―ダイエット必携
ってのをちゃんと持って、「つもりダイエット」をしていくのもオススメ。

自分が食べたい!と思ったもののカロリーを調べて、実際にはそれよりローカロリーのモノを選択して食べる。
これだけのコトなんだけど、そうやって癖をつけていけば、段々カロリー摂取量も減っていくというわけ。

これで、私も一度はだいぶ痩せたが(苦笑)、リバウンドがね。
やっぱダイエットって持続させなきゃあかんねー。

後妻さんと間違われた!

最高で何キロ痩せたか?っていうよりは何キロ太ったか?ってコトかな。私の場合。
子どもの頃から背が高く、当然体重もあったけど、「ookinaonnnaちゃんは大きいから、体重もあって当然」と
言われ甘やかされ育ってきたが、まあ、高校で落ち着いてその当時で身長170センチ、体重60キロだから、
痩せてはいないけどデブでもなかった時期もあったわけだ。
女子大生になった頃は、おしゃれにも目覚めて、それなりに体重を落として55キロぐらいにはなっていたから、
背も高いし、それなりに目立って、ちやほやされていた時期到来。
そのまま結婚して、子どもを産んで(その時の驚異の体重増加はまた別の機会に・・・)、授乳期間中はそれこそ、
自分の身を削って我が子に栄養を与えたようなモノだから、痩せる痩せる(笑)。
乳児へのアレルギー対策で、高タンパク高カロリーなモノは一切食べない。
お肉も牛乳も油も取らないの、ご飯も軽く1膳。食べられるのは大根とか小松菜とかの野菜ぐらい。。。
これで母乳を出すんだもの、痩せて当然ですね(#^.^#)
ダイエットに食事制限しながらの授乳は効果ありますよ(苦笑)、で、痩せて50キロ!これには私は嬉しかったナー。
鎖骨もばっちり見えて、洋服も9号サイズがガボガボ!

ところが、このダイエット(違うって、授乳の副産物で痩せただけなのに。。。)の落とし穴は、、断乳後の食生活。
それまでは子どものためと思って、厳しい食事制限もがんばれたけど、断乳しちゃえば、食べる食べる!
今まで我慢していたチョコレート(笑)、お肉(笑)、天ぷら(笑)、フライ(笑)、ポテトチップ、炭酸飲料、などなど
無制限に食べて、断乳してわずか2ヶ月で、なんと30キロ太ったのです!それからも体重増加は歯止めがきかず、
太る太る!

その2ヶ月の間で、ほんと、体がミリミリと音を立てて裂けながら太っていく感覚(苦笑)。怖かったですねー。
どこまで太るんだろう?って。
でも、もう子どもも産んじゃったし、女としての役目は終わったから、太ってもいいかなあと、自暴自棄になったり。
そういう精神構造も病んでいたのかもしれませんが。

そして、この恐怖の2ヶ月の面白エピソード(苦笑)。
断乳したのが3月で、その前の月に同じマンションに引っ越してくる人があいさつにきたんだけど、
結局正式に引っ越してきたのが5月の連休後。
そのとき、なんだか様子が変なのよね。
前にあいさつにいらしたときは気さくな奥さんで、いい人がきてくれて良かったなあって、思ってたのに、
実際越してきたらよそよそしい(苦笑)。
どうしたんだろう?って、しばらく思っていたら、それでもなんとか仲良くなって、かれこれ1年ぐらいたってから
「失礼ですけど、すぐに再婚されたんですか?」って!
え?って思ったら、前にあいさつにきたときの私と太った私があまりにも別人に見えて、前の奥さんと後妻さんって
勘違いしていたんだって!
で、普通ならきれいな奥さんが後妻にくるのは分かるのに、なんでこのデブが前のきれいな奥さんを追い出して、
すぐに妻の座についたんだろう?って、しかも子どももいるのに?って、思っていたそうです。

ふ~ん、そんなに違うのかァ?と、しみじみ思ったけど、その時点で更に太っていたのでした。
ああ、私のデブ街道どこまで行く!ってコトで、みなさまお見知りおきを!

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